ぎゅぎゅっとアイスの販売中止の理由や通販で売ってるか調査!似てる商品はあるの?

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こんにちは、MIWAKOです♪

みなさんは、アイスやホットフードなど、特定の季節にしか食べないものが、いつの間にか生産終了になって悲しい思いをした経験はありませんか?

実はインターネット上では今、ぎゅぎゅっとアイスで同じ経験をしている人が多数存在し、もう売られていないのではという噂まで出回っています。

そんな人は、ぜひこの記事で紹介しているぎゅぎゅっとアイスに関する噂の情報をご覧ください。

ぎゅぎゅっとアイスの代替品も紹介しているので、もし同じようなアイスを探している人がいたらぜひ見ていってください。

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目次

ぎゅぎゅっとアイスの販売中止になったのはいつ?

ぎゅぎゅっとアイスが販売中止になったのは、2016年ごろと思われます。

実はぎゅぎゅっとアイスの販売中止はロッテから正式に発表されておらず、販売中止の事実が判明したのは長期間店頭で見かけなくなってからでした。

また、同時期にとある取材でロッテが正式にぎゅぎゅっとアイスを販売中止にしたことが分かっており、そこから噂のように正式な販売中止の事実が広まりました。

そのインタビューによるとロッテがぎゅぎゅっとアイスの販売中止を決定したのは、2016年だったそうです。

ロッテの公式サイトにも販売中止決定のお知らせは掲載されていなかったので、多くの人が販売中止の事実を知らないまま販売再開を待っていたようですね。

ぎゅぎゅっとアイスの販売中止理由は?

ロッテはなぜぎゅぎゅっとアイスを販売中止にしたのかは発表していません。

しかし、元々ロッテの主力商品はケーキやチョコレート菓子といわれており、アイスは売り上げこそ好調なものの、ケーキなどのお菓子と比較するとそれほど売れているわけではありませんでした。

特にアイス市場は、赤城乳業から発売しているガリガリ君が覇権を握っており、中々ロッテが覇権を取れていた年がありませんでした。

そんな中、2014年ごろに実施したロッテのアイス市場戦略は見事成功したと言われています。

それが、中年齢層から高年齢層に向けた商品開発です。

中年齢層から高年齢層の消費者は、目新しいものより見慣れた商品を買う傾向が強く、ガリガリ君のように代わったフレーバーが発売されても買わないことがあります。

そこでロッテは、フレーバーもバニラやチョコレートなど、分かりやすいものに集中することでアイスの売り上げを伸ばしていました。

この影響は特に2014年ごろから2016年ごろに顕著に出ており、特に2016年には冬アイスの国内シェア1位を獲得しました。

したがって、2016年にロッテが実施したぎゅぎゅっとアイスを含めた商品ラインナップの見直しは、こういった市場戦略の影響なのではと予想しています。

ぎゅぎゅっとアイスは、元々食べ方に奇をてらった商品で、中年齢層や高年齢層向けのアイスとは言えません。

そこでぎゅぎゅっとアイスなどの注目されない商品を一度整理することで、主力商品の販促活動をやりやすくしたのでしょう。

しかし、ぎゅぎゅっとアイスも一部の層から評価されていたので、普通のアイスとして売っていたら販売中止にはならなかったのかもしれません。

一方でアイスに対する需要も年々変化しているようで、ロッテでは新開発のアイスに余念がありません。

特に話題になっているのは、ロッテの溶けにくいアイスです。

ぎゅぎゅっとアイスとはまた視点を変えて、溶けにくくすることでゆっくりとアイスを楽しめる魅力があります。

また、お子さんやご年配など食べるペースが遅い人にとって、すぐ溶けてしまうアイスは購買意欲を損なう原因にもなっています。

その上ぎゅぎゅっとアイスは、アイスを握ってつぶす仕様上食べなれていないと服を汚してしまう心配があります。

対してロッテの溶けにくいアイスは、アイスの形状を長時間維持できるため、溶けたアイスが服を汚してしまう心配が低くなります。

こうした食べやすさという点においても、ぎゅぎゅっとアイスは消費者の好みに合わなかったのではないでしょうか。

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ぎゅぎゅっとアイスは通販で売ってるか調査!

ぎゅぎゅっとアイスは2025年現在、一切の在庫情報が確認できません。

販売中止になったのが2016年だったこともあり、仮に在庫があったとしても味が劣化しているなどの問題があるかもしれません。

ちなみに豆知識として、アイスに賞味期限は存在しません。

ですが、保存状態によっては食べられなくなっている可能性があるため、仮にぎゅぎゅっとアイスを2025年現在に買ったとしても食べないほうがいいでしょう。

ぎゅぎゅっとアイスの似てる商品はあるの?

ぎゅぎゅっとアイスのように崩して食べるアイスには赤城乳業から発売されているセルフチョコレートクラッシュ!クッキークリームが有名です。

アイスの中に入っているクッキーを自分で砕いて食べるタイプのアイスで、好みの食感のアイスが食べられると非常に人気があります。

また、ぎゅぎゅっとアイスのように握るタイプのアイスはありませんでしたが、以下のように混ぜて食べるアイスはありました。

ぎゅぎゅっとアイスのようなタイプは、アイスを自分の好みの形状や食感に変えられるところが魅力なので、ぜひこれらのアイスも試してみてください。

● ハーゲンダッツのDecorations
● 森永乳業のMOW

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まとめ

改めて、ぎゅぎゅっとアイスは、2016年に販売終了しています。

また、代替品になるようなアイスもその後発売されていません。

ただし、自分で混ぜたり砕いたりして食べるアイスは様々なメーカーから発売しているので、アイスを好みの食感や溶け具合で食べたい人はこの記事で紹介したものを試してみてください。

一方アイスの中には溶けにくいタイプもあるので、お子さんやご年配のように食べるのが遅い人に買ってあげてみるのもおすすめです。

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